経済産業省の「ONE CARE PROJECT」に弊社も支持、賛同しております。

Contact Bookが広がる事でビジネスケアラー問題の解決への一助になります。

皆様、「ビジネスケアラー」ということばご存じでしょうか。
働きながら親などの介護をする人たちを指すことばです。
年々増え続けていて、いま、多くの人が「ひとごと」とはいえない状況になっています。
経済産業省は「ビジネスケアラー」が2030年には家族を介護する人のうち4割にあたる 318万人に達するとする試算をことし公表。
2015年の232万人から15年間で86万人も増え、労働生産性の低下などに伴う経済損失額は、9兆円に上るとしています。
もはや待ったなしの仕事と介護の両立支援、企業もさまざまな対策を講じています。

このビジネスケアラーの課題を個人の課題からみんなの課題へのスローガンの元、経済産業省が介護政策ONE CARE PROJECTを発足させました。
こちらの課題解決に弊社の介護連絡アプリが働きながら安心して介護サービスを受ける事が継続出来る世の中になるのではないか？と
いうことで、前回視察+意見交換の為に経済産業省の職員4名がわざわざ弊社にお越し下さりました。
弊社としましても、このContactBookが世の中の課題を少しでも救えるものになれるように普及活動を続けると同時に経済産業省の「ONE CARE PROJECT」を支持し、賛同させていただきます。
皆さんも個人の課題からみんなの課題という事を意識して世の中の課題について、少しでも目を向けていただけると幸いに存じます。