導入事例

連絡帳を記載する時間が70%削減出来ました!

デイサービスセンターALLURE(北海道)様

ContactBookを導入する以前は、紙の連絡帳を使用し手書きで記載していました。

朝、ご利用者様の健康チェックを終えた後に隙を見て血圧値などを書き込み、

昼食時にお飲み物の提供や下膳、内服薬を飲んで頂くお手伝いをする合間に食事量や内服状況を書き込み、

15時におやつをお出しした後に、それ以外の記録や申し送り事項を慌ただしく書き込むと言うのが毎日の日常でした。


今振り返ると、連絡帳を書くという「作業」を何とか終わらせようと一生懸命だった気がします。


今回、このContactBookを導入するにあたって期待をした事は、操作のわかりやすさと紙作業の削減です。


自分のスマホを使える事で、手に馴染んだ端末での操作が行える事と難しい操作手順もなく使用出来るような内容になっており魅力を感じました。


これまで血圧値や食事量などを記録用紙に記載し、それを連絡帳に転記する流れが二度手間になっていると感じておりました。


ContactBookを活用する事で、二度手間を省き、更に紙資源の削減にも繋がるのではないかというに期待しました。


導入後、普段自分のスマホで電話やメールしかしない程度の職員さんでも、一緒に操作を行う事で戸惑う事もなく扱えるようになっています。


働いている職員の年齢も様々ですが、操作に苦労する事もなくContactBookを扱う事が出来ており、当初の期待通りでとても満足しています。


ContactBookでは、自分のスマホで血圧値や食事量などを入力するだけで自動的に連絡帳へも反映されるので、連絡帳を慌ただしく記載する時間を削減する事ができています。


これまでは全てのご利用者様の連絡帳記載に15分から20分程度かかっていたのですが、現在では申し送り入力に5分弱掛かる程度で終える事が出来ています。


これまでのように慌ただしい気持ちが減った事で、削減出来た時間に余裕をもってご利用者様と談笑するなど、ご利用者様の為に有意義な時間を使う事ができ、大いに満足しております。