導入事例
FAX・郵送業務80%削減!現場が変わるDXの力
サービス付き高齢者向け住宅 フォーエバーケア田園(長野県)様
■ 導入の背景フォーエバーケア田園では、日々の記録や家族への連絡、請求関連の書類などをFAXや郵送で行っていました。
しかし、
書類作成・封入・送付に時間がかかる
紙の管理が煩雑でミスが発生
郵送費・通信費のコストが増大
といった課題が続き、現場では「業務のための業務」が増えていました。
「郵送作業だけで週に数時間。FAXも混雑して送れないことが多く、
業務の中で一番ストレスでした。」 管理者(生活相談員)
■ Contact Book導入の決め手“紙とFAXの壁”を超えるために選ばれたのが、介護現場専用アプリ「Contact Book」。導入のポイントは次の3つです:
家族への連絡・報告がアプリで即時送信できる
記録内容を自動で共有・保存し、転記作業を不要化
セキュリティを担保したクラウド管理で安心運用
「書類を“送る”から“共有する”に変わった瞬間、
業務のストレスが本当に減りました。」 介護主任
■ 導入後の成果Contact Book導入からわずか3ヶ月で、
FAX・郵送関連業務にかかるコストと時間が大幅に削減されました。項目導入前 導入後FAX送信・確認業務週約4時間週0.5時間郵送件数月80件月15件通信費・郵送費 月12,000円月2,000円家族・ケアマネ対応工数▲80%削減
「FAXが減ったことで、事務室が静かになりました(笑)。
代わりに、家族から“ありがとう”のコメントが増えました。」 介護職員Aさん
■ 現場の変化Contact Bookの導入で、書類業務が減っただけでなく、
「伝える時間が減り、“関わる時間”が増えた」と職員の声が上がっています。家族とのやり取りもスムーズになり、
“報告のための報告”から“安心のための共有”へと意識が変化。
職員の残業時間も減り、現場の生産性と幸福度が同時に上昇しています。■ 家族の声
「毎回FAXで送られてきた紙がなくなっても、
アプリで写真付きの報告を見られるので、以前より安心です。」 利用者ご家族(60代女性)
■ NEXT INNOVATION代表コメント「Contact Bookは、FAXや郵送といった“無意識のムダ”をなくし、
現場の時間を“人と向き合う仕事”に戻すためのツールです。
DXは難しいことではなく、“現場がラクになる変化”から始まります。
今後も全国の福祉現場で、業務効率と信頼を両立させていきます。」 株式会社NEXT INNOVATION 代表取締役 中村 直貴
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