ケアプランセンターALLURE(北海道)様
■ 導入の背景ケアプランセンターALLUREでは、担当する複数の利用者様と家族への連絡調整を、
電話・FAX・紙の記録で行っていました。その結果、
同じ内容を複数の家族へ繰り返し説明
他職種(デイ・訪問介護・医療)との情報共有に時間がかかる
事務作業が増え、ケアプラン作成に集中できない
という課題が生じていました。
「家族ごとに電話をかけて報告していたら、あっという間に1時間。
記録や連絡が追いつかない日が続いていました。」 管理者(主任ケアマネジャー)
■ Contact Book導入の決め手そんな中で出会ったのが、家族連携と記録共有を一元化できる「Contact Book」。導入のポイントは次の3つです:
家族・事業所・多職種が同じ画面でリアルタイム共有
連絡・報告・記録が1回の入力で完結
家族とのやり取りを履歴で残せる安心設計
「アプリで記録を入れるだけで、家族にも他職種にも共有できる。
“報告したっけ?”という不安がなくなりました。」 主任ケアマネ
■ 導入後の成果項目導入前導入後家族連絡対応時間1件あたり平均15分 3分以内他職種への情報共有電話・FAXアプリで即時共有家族問い合わせ件数 週20件週8件ケアマネ業務負担感(社内アンケート)72%39%
「“いつでも情報が見られるので安心です”と家族から言われました。
ケアマネとしても、伝える手間が大幅に減りました。」 ケアマネジャーAさん
■ ご家族からの声
「電話での報告が減っても、アプリで写真とコメントが届くから安心です。
母の様子が分かるのが嬉しいです。」
— 利用者ご家族(70代女性)
■ 現場の変化Contact Book導入後は、「伝える」から「共有する」体制へと変化。
家族・医療・介護の連携がスムーズになり、
利用者中心のチームケアがより実現しやすくなりました。
「FAX・電話を減らしても、信頼はむしろ増えました。
これが本当のDXだと感じています。」
— 管理者(主任ケアマネ)
■ NEXT INNOVATION代表コメント「Contact Bookは、現場の声から生まれたアプリです。
ケアマネ業務は“調整”が中心。だからこそ、情報伝達が早く正確であることが大切です。
私たちは、家族・多職種・現場が“ひとつのチーム”として動ける仕組みを全国に広げていきます。」 株式会社NEXT INNOVATION 代表取締役 中村直貴
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